O脚でお悩みのあなたへ
〜O脚を改善して美脚を手に入れよう〜


O脚とは、両脚をそろえて立ったときに、両膝が離れていて足がOの文字のように見える脚のことです。また、膝から下が外側に曲がってXの文字のように見える脚は、X脚といいます。 日本人の女性の8割以上が、実はO脚です。日本人のO脚は、「脚によくない生活習慣」によるものがほとんどです。 ということは、あなたのO脚は、多分、後天的な影響によって作られたものなので、正しいO脚矯正と、O脚改善を行えば、本来の姿であるはずの、まっすぐできれいな脚によみがえらせることができるということです。


■O脚と美脚の違い
美脚かO脚かどうかの判断は、両足のつま先からかかとまでを揃えて立った姿勢で判断します。 美脚とは、膝がしっかりとくっついており、全体のバランスが整い、適度に肉がない脚です。膝頭が、真っ直ぐ前を向いていて、かかと、内くるぶし、ふくらはぎ、膝の横、太ももの5箇所がついていて、あとは少し隙間が空いています。スラリと伸びた真っ直ぐな脚は、女性の憧れです。 一方、O脚は、例え脚が細くても、脚と脚の間が空いてしまっている脚です。


■O脚の主な原因
O脚の主な原因は、何気なくしている普段の動作の中にあります。これらの動作が徐々に関節にねじれやひずみを生んでしまい、脚がOの形に開いてしまったのです。 0脚の原因は、骨盤にあるとも言われています。骨盤が開く事によってO脚になります。なぜ骨盤は開いてしまったのでしょうか。 O脚矯正の前に、まずO脚になってしまった原因を理解しましょう。


◆内股歩き

内股歩きのように、膝頭を内側に向ける動作が習慣になっている人が、O脚になってしまう事が多いようです。


◆崩れた座り方

横座りやぺちゃんこ座りなどの、ねじった関節に体重をかけるような座り方は、O脚の原因となります。 正座から脚を崩したりする時によくやる横座りは、膝だけでなく、骨盤も圧迫して歪める事になります。 椅子に座る時も気を付けて下さい。脚を組んだり、ぶらぶらさせたりするのは、膝の関節にとても悪く、O脚の原因となります。


◆前傾姿勢

O脚は、猫背の人に多いといわれています。姿勢よく立つと、足の親指と人差し指の間の部分に上手に力がかかります。しかし、前傾姿勢だと軸が崩れて、親指の方向に力がかかりやすくなり、内股を維持しないと倒れてしまうのです。これが、O脚の原因となります。


◆股関節のねじれ

足の付け根にある股関節がねじれてしまうと、脚全体がねじれます。しかもそのねじれは、外側でなく内側になることがほとんどで、O脚の原因となります。


◆太ももの筋肉が弱体化

太ももの内側の筋肉が脚を支えるのに十分でないと、筋肉を守ろうと自然と内股になり、O脚の原因となります。


■O脚矯正ストレッチ
自分のO脚改善にあったストレッチを何種類か見つけ、毎日少しずつ、それでいて長い期間やってあげることで、O脚を直すことができます。


◆骨盤ストレッチ

まず椅子に座る。それぞれの膝の内側に手をあてて、外側に開くように力を入れる。それと同時に膝には内側に閉まるよう力を入れる。この状態を5秒間維持し、力を抜き、再び同じことを行う。
1回目は、足を閉じた状態で。
2回目は、20cmくらい開いた状態で。
3回目は、40cmと広くしていきます。
そして、それが終わったら今度は閉じながら、逆パターンを行います。 とても簡単ですが、これがO脚矯正に良いストレッチの一つです。


◆内股を鍛えるストレッチ

体を横ばいにして寝、床側の足は真直ぐ伸ばす。反対側の足はバランスをとるため折り曲げて立てる。床側の足を伸ばした状態を保った状態で上下に持ち上げる。横ばいの向きを逆にして、反対の足を鍛える。 毎日、片側20回行います。


◆O脚を治すための屈伸

O脚を治すための屈伸なので、ラジオ体操の屈伸とは少し異なります。 かかとをぴったりとくっつけ、膝頭を正面に向け、膝を少し落とす。次にお尻の下に手を当てて股間を前に突き出すようにする。腰をあまり曲げすぎないように行なう。次にお尻に力を入れながら膝を伸ばしていく。膝が伸びきる少し前の状態で止めて、5秒間その体勢を維持するようにする。


◆後歩きでO脚矯正

O脚の人は、内股気味で、後足を蹴って進む歩き方をしてない人が多いです。普段から、内股を締めてヒップアップした歩き方を練習して下さい。 そのために、後歩きで足の正しい使い方を体感してください。 ゆっくりと後歩きをしますが、この時に後に伸ばした脚の膝を曲げないようにします。また、後に伸ばした脚の爪先から着地するようにします。体重が、爪先から、足裏から、かかとへと移動していくのを感じて下さい。 なるべく大またにして、後ろ向きに毎日約10歩、歩きます。後ろ歩きをすると内腿の内転筋とお尻の大殿筋が鍛えられます。 簡単に出来て、O脚矯正に効果的な方法ですので、是非お試し下さい。


■O脚を改善しよう
日々の生活の習慣からつくられたゆがみやくせを直し、O脚を改善しましょう。今の生活の習慣を直さなければ、どんどんO脚が悪化します。


◆歩き方の改善

O脚を改善するには、まずは、歩き方を改善しましょう。 いくらエクササイズやストレッチを頑張っても、歩き方が悪ければ、治るのもむずかしくなります。 よくない歩き方は、膝の外側に体重がかかっている歩き方です。 足の裏の重心が小指側にかかっていると、太ももの外側の筋肉が引っ張られてO脚になってしまいます。

良い歩き方というのは、
・つま先を正面に向けてかかとから足を下ろす。
・体重をつま先に移動させ、親指の付け根で地面を後ろに蹴って前進する。
この一連の動作が良い歩き方の基本になっています。 この歩き方を意識するだけで、マッサージやストレッチの効果もぐんと上がります。正しく歩けるようになると、少しずつO脚も改善されてくるのです。


◆座り方の改善

絶対にしてはいけない座り方は、正座を横に崩した「横座り」と椅子に座った時に「脚を組んで座る」ことです。膝の関節に影響を与え、全体のバランスが崩れてしまい、O脚改善によくありません。 イスに座るときは、背筋をピンと伸ばしてください。次に、イスに深く座ります。そしてイスの脚と自分の脚が平行になるように、まっすぐ膝下を伸ばします。このとき、膝と膝をくっつけて座りましょう。爪先は、やや開くようにします。 この正しい座り方を維持するのが、O脚改善のための大きな一歩になります。


◆寝方の改善

悪い寝方は、膝をそろえていてもお尻を突き出していたり、膝を重ねないでバラバラに曲げていたり、うつ伏せになって寝る事です。これらの寝方は、腰や膝に思った以上に負担をかけています。 仰向けで大の字で寝るのが、正しい寝方です。 それでは、寝付けない人は、両膝をそろえて横向きに寝ると良いでしょう。この時、時々身体の向きを変えるようにしましょう。そうする事によって、片方の脚だけに負担がかかるのを防げます。


◆靴を選んで、O脚改善

ヒールの高い靴は、バランスが取りにくく、体のバランスが崩れやすいO脚の人にとっては更にバランスを悪くしてしまう靴といえます。ヒールは3cmまでのものを選ぶとよいでしょう。また、足先には少し余裕があるもの、前後左右も広いものを選ぶとよいでしょう。 O脚に良い靴というのは、かかと周りがしっかりとしたスニーカーや、良い条件を兼ね備えたローヒールの革靴です。


◆毎日簡単ストレッチ

いくつかの種類のO脚ストレッチを、毎日数分から10分くらいの時間でやっていくことにより、O脚は少しずつ改善していきます。 毎日少しずつ、それでいて長い期間やってあげることで、O脚を直すことができるようになります。


◆O脚矯正グッズを使う

サンダルや、スリッパ、ベルトなどたくさんのO脚矯正グッズが売られています。中には全く間違った、むしろO脚を悪化させてしまうグッズもありますが、確かにO脚矯正グッズは、効果的なものもあります。一度使ってみて、実際に脚が狭まった方も多いと思いますが、すぐに元に戻ってしまった方も多いのではないでしょうか。 多くのO脚矯正グッズは、脚を閉じることだけしか考えてない、器具です。 O脚は、長い期間をかけて、原因を取り除き、ねじれた脚を真っ直ぐにすると治るのです。 その事を理解したうえで、矯正グッズを選んでください。

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